



Building a Real Estate Brand with Warmth “街と人をつなぐ”不動産ブランドを構築
地域に寄り添った住まい探しを展開する不動産会社『へやぞう』のブランドリニューアルにおいて、タイドデザインでは、ロゴマークをはじめ、名刺・封筒・各種アプリケーションツールに至るまで、ブランドコミュニケーション全体のデザインを担当しました。本プロジェクトで目指したのは、“物件を紹介する会社”ではなく、“人と暮らしをつなぐ存在”としてのブランド価値を可視化することでした。ブランドの象徴となるロゴマークには、オーナーが好きな“象”をモチーフとして採用。象は古くから「幸福」や「信頼」「家族のつながり」を象徴する存在として親しまれており、『へやぞう』というネーミングとも自然につながるシンボルとして設計しました。親しみやすさの中にも安心感を感じられるよう、丸みのあるフォルムとシンプルな造形で構成し、“地域に寄り添う不動産会社”としての空気感を丁寧に表現しています。また、ブランドカラーには、温かさや親近感、前向きな印象を与えるオレンジを採用。不動産会社に求められる信頼感に加え、「気軽に相談できる存在」であることを視覚的にも伝えられるよう設計しました。ロゴマークとオレンジカラーが組み合わさることで、店舗やツール全体に統一感と記憶に残るブランドイメージを生み出しています。さらに、名刺や封筒、ショップツールなどのアプリケーション展開においても、ブランドの世界観が一貫して伝わるよう設計。日常的に使用されるツールだからこそ、紙質や余白、ロゴの配置バランスまで細やかに調整し、“ブランドに触れる体験”そのものをデザインしています。単なるロゴ制作ではなく、企業の空気感や価値観まで含めて形にすること。タイドデザインならではの視点で、『へやぞう』というブランドの新たな第一印象を構築したプロジェクトです。
Client: へやなび
Art Direction: TIDE DESIGN
Design: TIDE DESIGN