







Capturing the Energy of the Rugby World Cup 熱狂を可視化したラグビーワールドカップ 都市デザイン
世界中が熱狂したラグビーワールドカップ。その大会に関連するプロジェクトにおいて、タイドデザインでは、決勝の地 横浜のビジュアル制作や各種コミュニケーションデザインを担当しました。本プロジェクトで目指したのは、単なるスポーツイベントの告知ではなく、“人々の感情がひとつになる瞬間”を視覚的に表現することでした。ラグビーという競技は、力強さだけではなく、仲間との信頼や挑戦、そして国境を越えて生まれる一体感が魅力です。タイドデザインでは、その競技特有の熱量や空気感を伝えるため、スピード感と臨場感を意識したビジュアル設計を構築。選手たちの躍動感や観客の熱狂が伝わるよう、写真表現やグラフィック、タイポグラフィの細部まで丁寧に設計しました。制作では、ラグビーが持つ“ぶつかり合い”だけではなく、“支え合うスポーツ”としての側面にも着目。ダイナミックな構図の中にも、人と人とのつながりやチームの結束が感じられるよう、余白やビジュアルリズムを調整しています。また、大会特有の高揚感を演出するため、力強いカラーリングやエネルギッシュなグラフィック表現を取り入れ、スポーツイベントとしてのスケール感を可視化しました。さらに、国内外の幅広い層へ情報を届けることを意識し、視認性や情報整理にも配慮。感覚的なインパクトだけではなく、“誰にでも伝わるデザイン”として成立するよう、情報設計とビジュアル表現のバランスを重視しています。スポーツの結果だけではなく、その場に流れていた熱狂や感情までデザインすること。タイドデザインならではの視点によって、ラグビーワールドカップという特別な瞬間を、ビジュアルコミュニケーションとして形にしたプロジェクトです。